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出面表・常用請求

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入力データはこの端末の中だけ・通信ゼロ
出面表(でづらひょう)=一人親方・常用の月次出勤(人工)記録です。対象年月を選ぶと当月のカレンダー行を自動生成。○=1.0人工/半=0.5人工/✕=0。月を切り替えても各月のデータはこの端末に保存され、あとから見返せます。
請求金額は概算です。単価・残業の扱い・端数処理(半人工・移動時間等)は元請との取り決めに従ってください。請求書の発行は 請求書ツール をご利用ください。

基本情報

〇〇邸 改修|〇〇マンション新築|〇〇ビル改修工事

月次の出面(自動生成された日に入力)

出面:=1.0人工/=0.5人工/=0(空欄=未入力)。現場欄は複数現場のときに。

日付出面現場(任意)残業h備考
出面合計0 人工
残業合計0 h
請求金額(概算)¥0

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出面表・常用請求の書き方と基礎知識

出面表(でづらひょう)は、現場に出た日とその人工(にんく)数を1か月分まとめて記録し、常用請求のもとにする書類です。一人親方や職人が元請へ「今月は何人工だったか」を示し、単価を掛けて請求金額を出すために使います。ここでは出面表の書き方・人工の数え方・常用請求の流れを実務目線で整理します。上のツールは対象年月を選ぶだけで当月のカレンダー行を自動生成し、出面合計×常用単価で請求額を概算します(入力データは送信されません)。

出面(でづら)・人工(にんく)とは

出面とは、職人がその現場に「出た(出勤した)」実績のことです。1日フルで働けば1.0人工、半日なら0.5人工(半人工)と数えます。人工は建設・工事現場で使う労働量の単位で、「1人が1日働いた量=1人工」を意味します。常用(手間請け)で働く場合、この人工数の合計に常用単価を掛けたものが、その月の請求金額の基本になります。まずは「出面をきちんと数えて記録する」ことが、常用請求の第一歩です。

出面表に記載する基本項目

  • 対象年月:どの月の出面か(例:2026年6月分)。
  • 自社(一人親方)名・元請名:誰が誰に請求するか。
  • 現場名:複数現場に入る場合は日ごとに現場を記録。
  • 日付・曜日:出勤した日。土日・祝日は色分けや割増の目安に。
  • 出面(人工数):○=1.0/半=0.5/✕=0 など、その日の稼働量。
  • 常用単価:1人工あたりの金額(例:18,000円/人工)。
  • 残業・備考:残業時間や、雨天中止・移動時間などの特記事項。
  • 出面合計・請求金額:月の人工数合計と、単価を掛けた概算金額。

常用請求(一人親方)の月次集計

常用(手間請け)は、仕事の出来高ではなく「働いた日数(人工)」に応じて代金を受け取る働き方です。一人親方が常用で入る場合、日々の出面を1か月分ためて、月末にまとめて集計します。基本の計算式はシンプルで、次のように積み上げます。

項目
出面合計(人工)21.5 人工
常用単価18,000 円/人工
常用分の小計387,000 円
残業(別単価の場合)+ 実費加算

半人工(0.5)の扱い、残業の時間単価、移動時間・手元(応援)の数え方は現場や元請によって異なります。金額トラブルを避けるため、単価と端数処理のルールは作業前に元請と取り決めておくのが安全です。

人工の計算と常用単価の管理

人工の計算は「その月に出た人工数の合計 × 常用単価」が基本です。たとえば常用単価18,000円で20人工なら36万円、半人工が2日あればさらに+18,000円…というように積み上げていきます。単価は職種・経験・地域・現場の忙しさによって変わるため、常用単価をいくらで受けているかを月ごとに記録しておくと、単価交渉や確定申告の売上把握にも役立ちます。残業を時間いくらの別単価で受ける場合は、人工分と残業分を分けて計算するとわかりやすく、元請への説明もスムーズになります。

元請への請求の流れ

常用の請求は、一般的に次の流れで進みます。①1か月分の出面表を作成して人工数を確定する →②元請に出面(人工数)の突き合わせ・確認を依頼する →③確定した人工数×単価で請求書を発行する。出面表そのものは請求書ではなく「稼働の控え・根拠資料」です。金額の食い違いを防ぐため、出面表を元請と共有して人工数をすり合わせてから、正式な請求書を発行しましょう。請求書の作成は請求書ツールをご利用ください。

よくある質問

出面表と請求書は違うものですか?
はい。出面表は「どの日に何人工出たか」を記録した稼働の控え・根拠資料で、請求書は確定した金額を請求する正式書類です。まず出面表で人工数を元請と突き合わせ、確定後に請求書を発行するのが安全です。
半日だけ働いた日はどう数えますか?
一般的には半日を0.5人工(半人工)として数えます。ただし端数の扱いは現場・元請によって異なるため、事前の取り決めに従ってください。上のツールでは○=1.0/半=0.5/✕=0 で入力できます。
残業や移動時間は請求できますか?
残業を時間単価で加算するか、移動時間・手元をどう見るかは、元請との契約・慣行によります。当ツールでは残業を時間×単価で別途概算できますが、必ず取り決めを確認してください。表示される金額はあくまで概算です。
入力した内容はどこかに送信されますか?
いいえ。このツールはすべてブラウザ内で処理され、出面・単価・現場名などのデータが外部に送信されることはありません(通信ゼロ)。保存はこの端末の中だけに行われます。

※ 本ページの記載および請求金額の計算は一般的な概算・参考情報であり、法的助言や税務助言ではありません。常用単価・残業や端数の扱い・請求条件は元請との取り決めや契約内容によって異なります。実際の請求にあたっては契約内容をご確認のうえ、必要に応じて専門家にご相談ください。