手引書の通行内容をあらかじめ入力済み。自店のやり方に合わせて書き換えてください。
記録のつけ方:右のプレビュー表のマスを直接クリック(タップ)すると、空欄→○→×→− の順に切り替わります。○=実施・良好/×=問題あり(特記事項へ記入)/−=休業日等。月を切り替えても各月の記録はこの端末に保存されます。
記録のつけ方:右のプレビュー表のマスを直接クリック(タップ)で 空欄→○→×→− を切り替え。行(メニュー分類)は下で増減できます。新しい月は直近月のメニュー構成を引き継ぎます。
飲食店の「HACCP 記録」は、日々の衛生管理を計画にもとづいて実施し、その結果を書き残すための帳票です。ここでは、HACCPの考え方(危害要因分析・重要管理点)を飲食店向けにわかりやすく整理し、衛生管理記録として何を・どのように残すかを実務の観点でまとめます。上のツールは衛生管理計画と日次の実施記録(一般衛生管理・重要管理)をその場で作成・印刷でき、入力した内容はすべて端末内で処理されます(クラウドに保存されません)。
HACCPは、原材料の受入から調理・提供までの各工程で起こりうる危害要因(食中毒菌・異物など)をあらかじめ洗い出し(危害要因分析)、そのうち特に重要な工程を重点的に管理する(重要管理点)という考え方です。飲食店では多くのメニューを扱うため、メニューを「非加熱のまま提供」「加熱して提供」「加熱後に冷却・再加熱して提供」といったグループに分け、それぞれのポイントを押さえて管理する方法が一般的に用いられています。日々の記録は、こうした管理を継続的に実施していることを示す裏付けとなり、問題が起きたときの原因の振り返りにも役立ちます。
衛生管理は、計画を立てるだけでなく「決めたことを毎日実施し、記録する」ことで初めて機能します。記録が残っていれば、体調不良の従業員が出た日や食材に問題があった日をさかのぼって確認でき、再発防止につなげられます。無理のない範囲で、○×などの簡単な記入から続けることが長続きのコツです。なお、衛生管理記録の様式や保存期間、対象となる事業者の範囲などの制度上の詳細は、食品衛生法や保健所の指導、業種別の手引書によって異なり、改定されることもあるため、最新の情報を必ずご確認ください。
本ツールが用意する衛生管理計画・実施記録の様式は、あくまで作成・印刷を助けるためのテンプレートです。記録は営業者の責任で作成・保存してください(保健所の監視指導時に提示を求められることがあります)。
※ 本ページは一般的な参考情報であり、法的助言ではありません。HACCPに沿った衛生管理の義務・対象事業者・記録項目・保存期間などの詳細な要件は、食品衛生法および保健所の指導、業種別の手引書によって異なり、改定される場合があります。実際の運用にあたっては、必ず最新の法令・手引書・保健所の指導をご確認ください。